case study

離婚の相談事例

離婚 財産分与約1800万円+年金分割

熟年離婚で退職金と年金分割を確保|30年の婚姻生活を適正に清算

広島県廿日市市の60代女性が、夫の退職金を含む財産分与約1800万円と年金分割0.5を調停で確保し、30年の婚姻生活を清算した事例です。

広島市中区・おりづる法律事務所の相談事例/初回相談60分無料

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SUMMARYご相談の概要

ご相談者60代 女性/パート
お住まいのエリア広島県廿日市市
相手方夫(定年退職後・再雇用)
解決方法離婚調停(広島家庭裁判所)
解決までの期間約10か月

RESULT解決の結果

夫の主張

「退職金は自分のもの、分与は預金の半分のみ」

調停の結果

退職金を含め約1800万円+年金分割0.5

老後の生活資金を確保

CONSULTATIONご相談時の状況

夫の定年退職を機に離婚を決意されたご相談でした。夫は「退職金は自分が働いて得たものだから渡さない」と主張しており、年金分割についても応じない様子で、老後の生活に不安を抱えていました。

ACTION弁護士の対応

退職金が婚姻期間に対応する部分は財産分与の対象になることを説明し、夫の退職金の支給額と預貯金、保険の解約返戻金を調停で開示させました。年金分割については年金事務所で情報通知書を取得し、按分割合0.5を求めました。

OUTCOME解決内容

退職金の婚姻期間相当分を含む財産分与として約1800万円を受け取り、年金分割の按分割合は0.5で合意しました。調停調書に基づき年金事務所での分割手続も完了し、老後の生活の見通しが立ちました。

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POINT解決のポイント(担当弁護士より)

広島の弁護士 平田裕也

代表弁護士
平田 裕也

退職金は「もらった人の財産」ではなく、婚姻期間中に形成された財産として分与の対象になります。年金分割は離婚後2年以内に手続が必要です。長い婚姻期間の清算は金額が大きいため、感情ではなく資料で一つずつ確定させることが大切です。

※ ご相談者のプライバシー保護のため、事案の特定につながる事情は一部変更しています。記載の金額・期間・結果は当該事案における一例であり、同様の結果をお約束するものではありません。

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