弁護士インタビュー

平田 裕也YUYA HIRATA

広島で一番相談しやすい弁護士になる

そんな理想を胸に弁護士事務所を開業へ
大手法律事務所で豊富な経験を積む

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所属弁護士が150名程度の大手法律事務所にて、長期間にわたって支店長を務め、借金問題や慰謝料請求などのトラブルを中心に、
通算1000件を超える面談を行い豊富な経験を積んできたおりづる法律事務所の代表弁護士平田裕也(ひらた ゆうや)。
広島駅・新白島駅からアクセス便利な場所にあり、「話しやすい雰囲気づくりを大切にして、
もっと弁護士・法律事務所の敷居を下げたい」と語る平田弁護士に、事務所の理念やご相談者様への思いなどをお聞きしました。

弁護士を目指したきっかけは?

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弁護士を目指したきっかけは?

高校生の時に弁護士を主人公としたドラマを観て、「弁護士はかっこいい」という憧れを持ち、特に弁護士バッチに憧れを感じて(笑)、弁護士になりたくて法学部に入りました。

あと、大学3年生になり法学部のまわりの友達が就職活動をする中で、「自分はそれとは別の道を歩みたい」と思ったことも大きかったですね。どこかの企業に勤めるよりも、自分一人でやっていく方が合っていると思ったんです。
ただ、いきなり弁護士として独立してやっていくことは難しいので、弁護士になって最初の2年間くらいは実務経験を積もうと思い、大手法律事務所に入りました。

大手法律事務所ではどんな問題を取り扱っていましたか?

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大手法律事務所では
どんな問題を取り扱っていましたか?

債権回収や男女問題が多く、かなりの件数を担当させてもらいました。
自身の事務所でもその時の経験を活かして、借金問題や離婚・慰謝料請求などの問題、さらには遺産相続や刑事事件など幅広い問題に対応していきたいです。

事務所の理念・方針を教えてください

INTERVIEW03.

事務所の理念・方針を教えてください

話しやすい雰囲気づくりを大切にして、もっと弁護士・法律事務所の敷居を下げていきたいと思っています。

当事務所では初回相談60分無料とさせていただいておりますが、まだまだ敷居が高いとお感じの方が多いです。中小企業が困った時にまず駆け込むのが税理士や社会保険労務士、登記関係であれば司法書士で、弁護士は“その後”となっているが現状です。
こうした現状を変えていくために、無料相談などの様々な取り組みで“弁護士へ相談”ということのハードルを下げていきたいです。

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ご相談者様の話をきちんと聞く

そのうえで適切な法的解決策をご提案

どのようなご相談が多いですか?

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どのようなご相談が多いですか?

離婚問題や慰謝料請求を含む男女問題、過払い金請求といった借金問題などです。慰謝料請求については、浮気・不倫などの不貞行為により請求される側からのご相談が多いです。

特に“第三者への慰謝料請求”を受けている不貞相手からのご相談が多いのが特徴です。当事務所ではこうした交渉事を“不当要求阻止”とカテゴライズしていて幅広く対応しています。

“不当要求阻止”とは具体的にはどのようなものでしょうか?

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“不当要求阻止”とは具体的には
どのようなものでしょうか?

例えば浮気・不倫の慰謝料請求を例にとると、不貞行為により慰謝料を請求することはできますが、あくまでそれは相場に照らし合わせて金額は決められるもので、それを無視して高額な金額を請求できるものではありません。そうした不適当な要求に対して、「法的にきちんと対処していきましょう」というものです。

相談時に大切にしていることは?

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相談時に大切にしていることは?

ご相談者様のお話をきちんとお聞きすることです。
他事務所へ相談された方の中には、「話も聞いてもらえず、あっさり断られた」「内容を伝えたら『それは無理です』とだけ言われて相談が終わった」というようなこともあるようで、さらには「弁護士に繋いでもらえず、事務員に断られた」というようなこともお聞きします。
当事務所ではこうしたことはなく、まずはしっかりお話をお聞きします。

もちろん、“法的に無理”ということはあります。
それでもきちんと話を聞くようにはして、そのうえで無理な場合には、ちゃんとその根拠をご説明して納得していただくようにしています。

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一番に相談・一番信頼できる

そんな“久留米市で一番の法律事務所”を目指す

事務所としての今後の展望は?

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事務所としての今後の展望は?

将来的には“広島市で一番の法律事務所”にしていきたいです。
それは規模や取り扱い件数の点でもそうですが、地域にお住まいの法律問題でお困りの方にとってもそうで、“一番に相談するところ”“一番信頼できる弁護士”となりたいです。

そのためにも、皆様がいつでも気軽に相談できる雰囲気を大切にして、満足・納得・安心のサポートをお届けいたします。

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