後遺障害14級|保険会社提示額から約380万円増額
120万円→500万円
広島市安佐南区の40代男性が、後遺障害14級の認定を得て、保険会社提示額120万円から500万円まで増額した解決事例です…
40代男性/広島市安佐南区
事例を読むcolumn
弁護士コラム
広島県は観光地としても有名であり、通勤・通学や観光シーズンに伴う交通量の増加など、さまざまな交通事情が混在しています。そのため、広島では他県と同様に日々多くの交通事故が起きており、被害者・加害者問わず悩みを抱える方が少なくありません。
本記事では、「弁護士が答える!広島の交通事故でよくある質問10選」という形で、事故後の対応や保険会社とのやり取り、法律知識などをわかりやすく解説します。皆さんが抱えやすい疑問を取り上げ、順に回答していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
弁護士に相談することで、解決への道筋が見えてきます。
目次 [閉じる]
質問
「広島で交通事故に遭ったら、まずどのような対応を取るべきでしょうか? とりあえず警察に連絡すれば大丈夫ですか?」
回答
これらのステップを踏むことで、後々の示談交渉や保険手続きがスムーズになります。また、事故後の対応を誤ると不利な立場になる可能性もあるため、迅速かつ冷静な行動が大切です。
質問
「交通事故の被害に遭いました。事故後、弁護士にはいつ相談すればいいのでしょう? 示談交渉が始まってからで大丈夫ですか?」
回答
結論から言うと、できるだけ早い段階で相談するのがベストです。理由としては、以下のような点が挙げられます。
示談交渉がすでに始まっている方でも、迷わず相談してみてください。保険会社の提示金額が妥当かどうかを確認し、必要に応じて交渉をやり直すことも可能です。
質問
「弁護士に相談したいのですが、費用が高額になりそうで心配です。だいたいどのくらいの費用を想定すればいいのでしょうか?」
回答
弁護士費用は事務所や案件によって異なるため一概には言えませんが、一般的には以下の項目が存在します。
費用を抑える方法としては、「弁護士費用特約」に加入しているかどうかの確認が第一です(後述のQ4で詳しく解説)。また、事務所によって費用体系や支払い方法が異なるため、複数の事務所で相談を受け、比較検討するのもおすすめです。
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質問
「自動車保険に弁護士費用特約を付けると良いと聞きますが、本当に必要ですか? どんなメリットがあるのでしょう?」
回答
弁護士費用特約とは、交通事故の際に弁護士を雇うための費用を保険会社が負担してくれる特約です。具体的には以下のようなメリットがあります。
保険料が多少上がるかもしれませんが、万が一の事故対応を考えれば、弁護士費用特約はコストパフォーマンスが高い保険オプションといえます。広島のように交通量が多いエリアであれば、尚更付帯しておくと安心です。
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質問
「自分の車が傷ついただけで、ケガ人はいません。物損事故でも弁護士に相談したほうがいいケースはあるのでしょうか?」
回答
物損事故の場合でも、次のような状況であれば弁護士に相談するメリットがあります。
人身事故ほど深刻ではないと思われがちな物損事故ですが、金額面や過失割合で揉めると時間もストレスもかかります。納得のいかない状況であれば、まずは弁護士に相談してみてください。
質問
「広島市内で事故に遭い、治療を続けているのですが、後遺障害等級の認定を受けたいと思っています。どんな点がポイントになるのでしょうか?」
回答
後遺障害等級の認定には、医学的証拠が極めて重要です。たとえば、以下のポイントを押さえておきましょう。
後遺障害の認定等級が決まると、慰謝料や逸失利益の金額が大きく左右されます。適切な時期に適切な検査を受けることで、不当に低い等級が認定されるリスクを回避しやすくなります。
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質問
「交差点で事故を起こしたのですが、保険会社から提示された過失割合に納得がいきません。過失割合はどうやって決まるのですか?」
回答
過失割合は、過去の判例や事故態様を基準にして決定されます。日本では、保険会社が利用する「別冊判例タイムズNo.38号」という書籍や過去の類似事例が参考にされるケースが多いです。
など、現場の状況によって過失割合の基本が決められますが、以下のような事情で修正される場合もあります。
過失割合は示談金の金額を左右する大きな要素です。提示に疑問がある場合は、早めに弁護士へ相談して、自分の主張を正しく伝えることが大切です。
質問
「事故後、示談がなかなかまとまらず長引いています。早期解決するためには、どのような工夫が必要でしょうか?」
回答
示談交渉が長引く主な原因は、損害賠償額や過失割合に関して意見が対立していることが大半です。以下のポイントを押さえると、早期解決の可能性が高まります。
弁護士が入ると、妥協点を早期に探し出せるケースが多々あります。示談金の増減だけではなく、時間やストレスの削減を考えても専門家のサポートは有用です。
質問
「自分が加害者の立場です。被害者から高額な請求を受けており、どう対応すればいいのかわかりません。注意点を教えてください。」
回答
加害者としてやるべきことは大きく分けて次の3点です。
広島では観光客や歩行者との接触事故も少なくありません。加害者となってしまった場合、刑事責任・行政処分(免許停止・取消など)にも影響が及ぶ可能性がありますので、速やかに弁護士へ相談してリスクを最小限に抑えることが大切です。
質問
「広島にたくさんの法律事務所がありますが、どのような基準で弁護士を選べば失敗しませんか?」
回答
弁護士選びは、事故解決の成否を大きく左右します。以下のポイントを参考にしてください。
複数の弁護士や事務所を比較検討するのも良い方法です。悩んだときは、初回相談が無料の事務所を活用して話を聞き、相性を確かめることをおすすめします。
広島での交通事故に関する「よくある質問」を10項目取り上げ、それぞれ弁護士の視点から解説してきました。
交通事故は突発的に起こり、被害者にも加害者にも大きな不安と負担をもたらします。特に広島県は交通量が多く、観光地や狭い道路など地域特有の事情も加わり、複雑な事故が起こりやすい状況です。事故が起きてしまったら、まずは冷静な対応と専門家への相談が重要となります。
弁護士への相談は費用やハードルの高さが気になるかもしれませんが、弁護士費用特約や初回無料相談などをうまく活用することで、思ったよりも身近に専門的なアドバイスを受けることができます。早期の相談が、結果的にあなたの負担を大幅に軽減し、より良い解決へと導くカギとなるでしょう。
本記事の内容が、交通事故にお悩みの方や、万が一に備えて情報を集めたい方の参考になれば幸いです。事故後の行動や示談交渉のポイントを把握し、専門家との連携を図ることで、適正な賠償金やスムーズな手続きが期待できます。広島での交通事故トラブルに直面した際には、ぜひ本記事を参考に、頼れる弁護士を見つけてください。
この記事を監修した弁護士
代表弁護士 平田裕也(ひらた ゆうや)
広島弁護士会所属/弁護士登録番号 第57063号
所属弁護士が150名程度いる大手法律事務所にて、約2年間にわたり支店長を務め、現在に至る。 大手法律事務所所属時代には、主として不貞慰謝料請求、債務整理及び交通事故の分野に関して,通算1000件を超える面談を行い、さまざまな悩みを抱えられている方々を法的にサポート。 その他弁護士業務以外にも、株式会社の取締役を務めるなど、自ら会社経営に携わっているため、企業法務及び労働問題(企業側)にも精通している。
平田弁護士について
おりづる法律事務所にお寄せいただいたご相談をもとに、交通事故の解決事例をご紹介します。