後遺障害14級|保険会社提示額から約380万円増額
120万円→500万円
広島市安佐南区の40代男性が、後遺障害14級の認定を得て、保険会社提示額120万円から500万円まで増額した解決事例です…
40代男性/広島市安佐南区
事例を読むcolumn
弁護士コラム
交通事故で骨折をしてしまうと、治療期間が長くなり、日常生活や仕事に大きな影響が出ます。単なる打撲や捻挫とは違い、骨折は完治まで数か月以上かかることも珍しくありません。さらに、後遺障害が残る可能性もあり、精神的な負担も相当なものです。
このため、骨折事故では示談金が比較的高額になりやすい傾向があります。とはいえ、保険会社から提示される金額が「本当に適正なのか」を自分で判断するのは難しいものです。相場を知り、何が金額に影響するのかを理解しておくことが、納得のいく解決への第一歩です。
弁護士に相談することで、解決への道筋が見えてきます。
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骨折による損害賠償額は、いくつかの要素の合計で決まります。ここを理解しておくと、なぜ金額に差が出るのかが見えてきます。
これらの合計額が示談金として提示されますが、どの基準で計算するかによって総額が大きく変わります。
骨折事故の示談金は、どの基準を使うかによって大きく変動します。
相場は骨折の部位や治療期間によって変わりますが、あくまで目安として以下のような傾向があります。
骨折の示談金は、単に「骨が折れた」という事実だけでは決まりません。次のような要素が大きく影響します。
骨折事故の示談金交渉では、知らずに損をしてしまうケースが少なくありません。特に多いのは「保険会社の提示額をそのまま受け入れてしまう」ことです。初回の提示額は、あくまで保険会社側の都合で算出された金額であり、必ずしも適正とは限りません。
また、治療が終わっていないのに示談を急かされる場合も要注意です。骨折は治療が長引くこともあり、途中で示談してしまうと後から発覚した後遺障害が補償対象にならない可能性があります。
交渉を有利に進めるためには、次の点を押さえておくと安心です。
弁護士に依頼すると、保険会社との交渉を代行してもらえるだけでなく、慰謝料を弁護士基準で請求できるようになります。骨折事故では、基準の違いによる増額幅が大きいため、依頼するメリットが特に大きいと言えます。さらに、交渉や書類作成といった煩雑な作業から解放され、治療やリハビリに専念できるのも大きな利点です。
交通事故で骨折した場合の示談金は、基準や交渉の進め方によって大きく変わります。相場を知ることは大切ですが、目安にとらわれすぎず、自分のケースに合った適正額を求める姿勢が重要です。証拠の確保と情報収集を怠らず、必要に応じて専門家の力を借りながら進めることで、後悔のない解決につながります。
この記事を監修した弁護士
代表弁護士 平田裕也(ひらた ゆうや)
広島弁護士会所属/弁護士登録番号 第57063号
所属弁護士が150名程度いる大手法律事務所にて、約2年間にわたり支店長を務め、現在に至る。 大手法律事務所所属時代には、主として不貞慰謝料請求、債務整理及び交通事故の分野に関して,通算1000件を超える面談を行い、さまざまな悩みを抱えられている方々を法的にサポート。 その他弁護士業務以外にも、株式会社の取締役を務めるなど、自ら会社経営に携わっているため、企業法務及び労働問題(企業側)にも精通している。
平田弁護士について
おりづる法律事務所にお寄せいただいたご相談をもとに、交通事故の解決事例をご紹介します。